創立60周年記念式典 大成功!

2021.10.31 朝鮮新報記事

北海道朝鮮初中高級学校創立60周年記念祝典が30日、同校体育館で行われた。総聯中央の朴久好第1副議長兼組織局長、姜秋蓮副議長兼女性同盟中央委員長、教職同中央の慎吉雄委員長、朝鮮大学校の朴俊泳副学長、総聯北海道本部の丁聖漢委員長、同校の朴大宇校長をはじめとする教職員、児童、生徒、卒業生、保護者などの同胞たち、「北海道朝鮮学校を支える会」のメンバーらなど255人が駆け付けた。祝典は徹底した感染症対策のもと、規模を縮小して行われた。祝典は、この地の民族教育をより一層発展させ、皆がひとつになって学校を守っていこうという地域同胞たちの熱気に包まれた。1部の記念式典では愛国歌の奏楽、祝電の紹介、来賓の紹介に続いて朴久好第1副議長があいさつした。副議長は、祖国解放前に強制労働などで多くの同胞が犠牲となった「怨恨の地」北海道で、学校を建て、60年間支えてきた同胞たちの愛族愛国精神に敬意を表し、さまざまな分野で活躍する卒業生、同胞たちが力をあわせ、これからも学校を一心に守り発展させていくことを確信すると述べた。朴大宇校長は記念報告で、北海道民族教育の始まりの鐘が鳴った1961年から、同校が祖国と同胞の支えで60年の年輪を刻んできたと述べ、卒業生、保護者をはじめとする学校を支えるすべての同校関係者に謝意を示した。そして、これからも愛族愛国運動の拠点となっている同校の鐘の音を空高く響かせ、歴史を刻んでいくことを誓った。公演で会場沸かせ二部は園児、児童、生徒、教職員らと卒業生、保護者、朝青員らによる記念公演「ハナモア~大地に響くウリハッキョの鐘の音」で、歌や踊り、楽器の演奏、サムルノリ、パフォーマンスなど多様な演目が披露され、会場は笑いと涙に包まれ大盛り上がりとなった。当日はオモニ会による売店でコーヒーや軽食が販売され、同校1階の歴史資料館も開館した。会場の一角では写真展示場が設けられ、年代別の生徒たちの写真が展示された。https://www.chosonsinbo.com/jp/2021/10/31-38/